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<アニメや漫画と啓発コラボ>弱ペダ×チーバくんで自転車安全利用、電話de詐欺被害防止にアニメキャラ風ポスター

7/1(土) 10:33配信

千葉日報オンライン

◆弱虫ペダル×チーバくん 夏休み、自転車事故防げ 千葉県、7月1日からキャンペーン

 夏休みに向け、子どもや若者らに自転車の安全利用への認識を深めてもらおうと、千葉県はきょう7月1日から、人気アニメ「弱虫ペダル」と県マスコットキャラクター「チーバくん」がコラボした自転車安全利用キャンペーンを昨年に引き続き実施する。オリジナルアニメ3話を特設ウェブサイト(http://chibapedal.jp/)で毎月1話ずつ公開。アニメキャラクターがチーバくんとともに、交通ルールを分かりやすく解説する。

 「弱虫ペダル」は、渡辺航氏原作の自転車ロードレースをテーマにした青春スポーツ漫画で、2008年から「週刊少年チャンピオン」で連載。主人公「小野田坂道」が通う「総北高校」をはじめ、千葉県佐倉市が舞台となっている。

 キャンペーンは「ちばペダル~弱虫ペダルと学ぶ自転車交通安全~」と題し、本年度末まで実施。アニメ公開のほか、7月中にはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で利用できる画像データのプレゼント、10月・来年1月にも交通安全クイズなどの企画を予定している。

 アニメ第1話は「笑顔とマナーをペダルに乗せて」(7月1日配信)、第2話は「安全・安心・ヘルメット」(8月1日配信)、第3話は「リフレクターとライトで自分をアピール」(9月1日配信)。

 県くらし安全推進課によると、今年5月末までの自転車が関係する交通事故は1632件(前年比31件増)で死者は7人(同1人増)、負傷者数は1624人(同41人増)。自転車が第1当事者となった交通事故件数は170件(同増減なし)だった。学識別の自転車事故件数は、小学生214件、中学生118件、高校生255件となっている。

 一方、7月10~19日は夏の交通安全運動(県交通安全対策推進委員会主唱)。スローガンは「まだ行ける 渡れそうでも 待つゆとり」。9日にはJR千葉駅東口中央改札前などで街頭キャンペーンを行い、県警音楽隊コンサートや自転車シミュレーター体験などが予定されている。

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