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クビアト、信頼性不足でトロロッソに苦言「こういうことが続いて欲しくない」

7/1(土) 18:16配信

motorsport.com 日本版

 トロロッソのダニール・クビアトは、今季8戦を終了した時点で3回のマシントラブルによるリタイアを喫し、獲得ポイントはわずか4にとどまっている。チームメイトのカルロス・サインツJr.が29ポイントを獲得しているのとは対照的な成績だ。

【写真】アゼルバイジャンGPをリタイア。観客の声援に応えるダニール・クビアト

 そのクビアトはアゼルバイジャンGPの後、マシンの信頼性不足に対し不満を訴えている。

「僕の能力を最大限発揮できない原因となっている問題に、僕は少し懸念を抱いている」

 そうクビアトは語った。

「こういう事が続いて欲しくない」

「僕はチームに対し、すべてのことを調査するよう求めている。なぜなら、満足しているとはとても言えないからだ。僕は、できる限りのことをしている。でもご存知の通りだ。僕はとてもイライラいしている」

 クビアト曰く、アゼルバイジャンGPのリタイア原因は、電気のシャットダウンだったという。そして中団のライバル勢がポイントを拾っていくのを見るのは、非常に厳しいことだったと語る。

 その”中団のライバル勢”の中には、1周目にスピンして後方に落ちながらも、その後ポジションを上げて8位に入賞した、チームメイトのサインツJr.もいた。

 クビアトは、FP1~FP3そして予選と、サインツJr.を上回っていた。これについてクビアトは「おそらく、それは最高の週末のひとつだった」と語った。

「金曜日と土曜日、そしてスタートは完璧だった。まだ取り組む必要があるけどね。でも、それ以降は混戦の中で大変だった」

「今日完走したドライバーたちは、楽にポイントを手にした。正直言って、僕は憂鬱な気分でレースを見ていた」

「こういったレースがある度に、僕のマシンはシャットダウンするかペナルティを受けるとか、そう言った類のことが起きる」

「すべてが続いていた。うまくいけば3位にだってなっていたかもしれない。しかし、僕はレースを観て、そこに座っているだけだった」

「僕はとてもイライラしている。トロロッソに来てからはそんな感じの話だ。そして、僕はできるだけ早くそれを変えたいと思っている」

Valentin Khorounzhiy