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ドイツGP:クラッシュ多発のFP3は、ホンダのマルケスがトップ。ヤマハのビニャーレスが2番手/MotoGP

7/1(土) 19:03配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第9戦ドイツGPのフリー走行3回目(FP3)がドライコンディションで行われ、レプソル・ホンダのマルク・マルケスが、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスを0.170秒上回りトップとなった。

【リザルト】MotoGP第9戦ドイツGP:フリー走行3回目結果

 マルケスの1分20秒745というタイムは、この週末のベストタイム。彼は、セッション後半にこのタイムを叩き出した。

 彼は、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)が記録したその時点でのトップタイムを0.5秒縮めた。ビニャーレスはチェッカーフラッグが振られるまでに0.170秒差に近づいたものの、マルケスには及ばなかった。

 3番手に入ったのはテック3ヤマハのジョナス・フォルガー。彼はセッションの大半でトップに立っていたが、ラストの10分でビニャーレスやマルケスに先行を許した。

 エスパルガロは結局4番手。5番手カル・クラッチロー(LCRホンダ)には、6番手はバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が続いた。

 しかしながらロッシのバイクはFP1同様、セッションの開始直後にストップした。彼はバイクを乗り換え走行を再開したが、セッションの大半でトップ10圏外だった。セッション終了前のアタックで6番手まで浮上した形だ。

 ドゥカティのホルヘ・ロレンソ、アンドレア・ドヴィツィオーゾは7番手、8番手に並んだ。9番手ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)、10番手アルバロ・バウティスタ(アスパー)までがトップ10。

 FP2までで週末のベストタイムだったのは、FP1でドヴィツィオーゾが記録した1分21秒599。FP3のバウティスタのタイムは1分21秒497であり、FP3のトップ10がそのまま、予選Q1免除となる。スズキの2台や、前戦ポールシッターのヨハン・ザルコ(テック3ヤマハ)は予選Q1から上位グリッドを目指すことになった。

 このセッションでは、転倒が続出。ペドロサもそのひとりで、ターン1で転倒を喫した。

 カレル・アブラハム(アスパー)とザルコはターン11で転倒した、4番目と5番目のライダーとなった。他にもザルコは、ターン8で膨らみグラベルで転倒をしている。

 ビニャーレスとブラッドリー・スミス(KTM)も同じくターン8でワイドになったが、転倒は免れている。

 プラマックのダニーロ・ペトルッチと、サム・ロウズ(アプリリア)は最終コーナーでクラッシュした。