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浦和、連敗3で止める 関根がロスタイムに決勝ゴール、広島に4-3

7/1(土) 23:00配信

埼玉新聞

 試合運びに課題を残した浦和だが、終盤に2点を奪い再逆転。何とか連敗を3で止めた。

 浦和は、前半42分に興梠、同45分には武藤の右足ミドルで追加点を挙げた。後半に立て続けに3点を奪われ、逆転を許したものの、40分に途中出場のズラタンのゴールで同点。ロスタイムにはドルブルで持ち上がった関根が右足を振り抜き、激闘に終止符を打った。

■関根、起死回生の一発

 起死回生の一発を決めたのは背番号24だ。攻守にわたって精力的に走り続け、最後の最後でやってくれた。試合終了のホイッスルと同時にチームメートと抱き合った。「こうやって点が取れたことがうれしい」とヒーローインタビューで喜びを爆発させた。

 ロスタイムの勝ち越しゴールはドリブルで左サイドから右サイドまで横断してゴールに迫り、ニアに突き刺した。この得点には、ミシャ監督も「ワールドクラスのゴールだ」と大絶賛した。一人であれだけの距離を稼げたのは、ドリブラーとしての新境地だ。

 同点ゴールのアシストもこの男だ。ワンタッチのズラタンへ縦パス。このラストパスでゴールが決まったといってもいいほど。完璧だった。

 「球際や走るところなど、今までやってきたことに加えて基本となることが大事になる」と苦しいチーム状況でもやることは変わらない。とにかく走り、守備に攻撃に奔走した。「この勝利が無駄にならないように準備していきたい」と次の活躍にも期待だ。

最終更新:7/1(土) 23:00
埼玉新聞

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