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「おもてなし理解された」 五輪ブラジル代表誘致で相模原市長

7/1(土) 11:02配信

カナロコ by 神奈川新聞

 「おもてなしを理解していただいた」。加山俊夫相模原市長は30日の定例記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックでブラジル代表チームの事前キャンプ地となることが決まった「勝因」について解説した。

 市に2年前から問い合わせがあり、ブラジルの五輪関係者が市を5回訪問した経緯の中で、「スポーツ課の職員がよくやってくれたと聞いているし、(ブラジル側の)トップから直接、好印象を持っていると言われ、大変うれしく思っている」と述べた。

 今後、1年かけて条件を詰めるが、ブラジル側からは、宿泊施設内にトレーニング機器や体形に合うベッドの設置が要望されているという。

 加山市長はまた、他国からいくつかキャンプ地の打診が来ていることも明かし、「ある程度、確証が得られる状態まで進んでから公開しないと、期待だけが膨らんでしまう」と慎重に交渉を進めている姿勢を崩さなかった。