ここから本文です

スーパーGT公式テスト:2日目は晴天に。WedsSport ADVAN LC500が最速タイムをマーク

7/1(土) 11:23配信

オートスポーツweb

 スーパーGTの公式テストは7月1日、鈴鹿サーキットで2日目午前のセッション3が行われ、非常に蒸し暑いコンディションのなか、WedsSport ADVAN LC500がベストタイムをマークした。

【2番手以下につけたニッサンGT-R】

 初日午前は雨、そして午後は曇天だったスーパーGT鈴鹿公式テスト。2日目となった7月1日の鈴鹿は早朝こそ曇天だったものの、次第に晴れ間が広がっていき、気温もグングン上昇。非常に蒸し暑く、第6戦鈴鹿1000kmを思わせるコンディションとなり、8時30分からのコースオープンとともに、完全ドライでの走行を待ちわびたかのように各車が走行を重ねていった。

 そんな午前のセッションだが、序盤は1分50秒台から1分49秒台へタイムが縮められていく。続々とタイムを削っていったのは関口雄飛駆るWedsSport ADVAN LC500、そして松田次生のMOTUL AUTECH GT-Rだ。開始から35分を過ぎたあたりでは、さらに次生が1分48秒台までタイムを更新していった。

 それに続いていったのはS Road CRAFTSPORTS GT-R、そしてヤン・マーデンボローがドライブしていたカルソニックIMPUL GT-RというニッサンGT-RニスモGT500勢だったが、マーデンボローは開始から1時間13分というところで、デグナーひとつめでコースオフ。グラベルに出てしまい、そのままデグナーふたつめのスポンジバリアにクラッシュしてしまった。

 これでこのセッション唯一の赤旗中断となってしまったが、スポンジバリアがうまく衝撃を吸収しており、カルソニックIMPUL GT-Rは牽引でピットへ。その後もふたたびコースインを果たしている。

 セッション再開後、ふたたび各陣営がメニューをこなしていったが、最終的に1分48秒975でこのセッションのベストタイムをマークしたのはWedsSport ADVAN LC500。次いでMOTUL AUTECH GT-R、3番手にはカルソニックIMPUL GT-R、4番手にS Road CRAFTSPORTS GT-Rと、GT-R勢が続いた。5番手にはKEIHIN NSX-GTがつけている。

 走行初日から注目を集めるF1出身の第3ドライバー、MOTUL MUGEN NSX-GTのジェンソン・バトンとWedsSport ADVAN LC500の小林可夢偉は、このセッション自体は走行せず、直後20分間行われたサーキットサファリ中にステアリングを握った。バトンはピットイン~アウトを繰り返し、ドライバー交代の練習を行っている。

 GT300クラスの最速となったのは50号車Ferrari 488 GT3。2番手にマネパ ランボルギーニ GT3、3番手には埼玉トヨペットGreenBraveマークX MCが続いた。

[オートスポーツweb ]