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たすきと「お水」無事白山室堂へ 山田白山市長が到着

7/1(土) 2:17配信

北國新聞社

 白山開山1300年を記念し、手取川河口から山頂まで白山の伏流水を運ぶ「たすきリレー」が30日、再開された。登山口の別当出合で、最終走者から伏流水の入った竹筒とたすきを受け取った山田憲昭白山市長は無事、室堂に到着した。

 たすきリレーは開山1300年記念事業(北國新聞社特別協力)の一環で、1日の夏山開きから始まる「タスキでつなぐ白山登山・お水返し」の記念イベントとして、29日から山田市長を含む計24人がリレーした。

 山田市長は30日午前8時半、市の募集した市民登山者や姉妹都市・静岡県藤枝市の山岳会員ら約40人と登り始めた。時折、強風や強雨に見舞われるあいにくの天候となったが、山田市長は春から毎朝、山麓にある自宅周辺を1万歩歩いたトレーニングの成果を見せ、予定時刻より40分早い午後2時20分に室堂に着いた。

 室堂では白山、藤枝両市民による座談会が開かれ、18人が親睦を深めた。山田市長は来春までに両市の道の駅で互いに特産品などを販売する取り組みが始まることを紹介した。

 「お水返し」の水は1日午前7時、室堂に設置された白山をかたどったモニュメントにかけられる。

北國新聞社

最終更新:7/1(土) 2:17
北國新聞社