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自然栽培の魅力、千里浜で発信 羽咋で道の駅が完成

7/1(土) 2:17配信

北國新聞社

 羽咋市の「道の駅のと千里浜」の竣工(しゅんこう)式は30日、同市千里浜町の現地で行われ、市やJAはくいが進める自然栽培作物の魅力を発信する拠点が完成した。無肥料・無農薬で育てた米や野菜を販売するほか、足湯や大型砂像の展示などが楽しめるスペースを用意する。地元農業の6次産業化を推進し、雇用拡大や交流人口拡大につなげる。7日にオープンする。

 道の駅のと千里浜は、のと里山海道千里浜インターチェンジ付近の県道沿いに整備された。羽咋市内で生産された自然栽培の米や野菜のほか、果実や加工品を販売する物産直売所やレストランを設ける。

 166台分の駐車場や千里浜なぎさドライブウェイを走行した車の足回りに付いた砂を落とす簡易洗車設備、災害時に活用する防災棟なども備えた。施設面積は1万8817平方メートル、建築面積は1305平方メートルで、事業費は8億8090万円となっている。

 式では、山辺芳宣市長が「地方創生の拠点施設として、地域経済の活性化につなげたい」と式辞を述べた。北村茂男衆院議員、谷本正憲知事代理の山岸勇県土木部長、富山英範金沢河川国道事務所長、大塚幸男市議会議長が祝辞を贈った後、関係者がテープカットした。

 式終了後、出席者が施設内を見学した。2日にプレオープンし、市民にお披露目される。

北國新聞社

最終更新:7/1(土) 2:17
北國新聞社