ここから本文です

次代の観光振興探る 情報学会が全国大会 静岡

7/2(日) 7:50配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 観光や情報科学の研究者らでつくる観光情報学会が1日、静岡市駿河区の県立大短期大学部で開いた第14回全国大会で、観光業や地方創生に携わるパネリスト4人が次世代の観光振興策について事例発表した。大会には関係者約100人が集まった。

 JTB中部地域交流推進課の木村ともえ課長は、熱海市内の宿泊施設では夕方にチェックインして翌日朝にチェックアウトする客が多いという調査結果を発表。昼間の街中で消費してもらおうと、ランチを特集した宣伝をしたところ効果があったと紹介した。

 内閣府まち・ひと・しごと創生本部の伊藤孝英参事官補佐は自治体やプログラマーが共同で旅行予約サイトを制作するなどのイベント「ハッカソン」を全国で実施していることを報告した。

 参加者からは人工知能(AI)を活用した効果的なターゲット広告などに関する質問が上がった。

静岡新聞社