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「アマチュアみたい」野村敏京はショートゲーム冴えず後退

7/2(日) 9:27配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇海外女子メジャー第2戦◇KPMG女子PGA選手権 3日目(1日)◇オリンピアフィールズCC(イリノイ州)◇6588yd(パー71)

【写真】ボールの転がりを見る宮里藍

15位タイから出た野村敏京は4バーディ、5ボギーと出入りの激しい「72」。通算3アンダーからスコアを一つ落とし、順位を27位タイに下げて「きょうのゴルフは優勝できないゴルフ」と猛省した。

「アマチュアみたいなゴルフ…」と、野村は前半のつまずきを悔やんだ。5番でグリーン奥のエッジから4mを残すアプローチミスでボギーをたたくと、続く6番(パー5)でもショートゲームにミスが出て2連続ボギー。首位と4打差でスタートし「プレッシャーはなかったんですけど、変なミスはしないようにと思っていたのに…しましたね」と、自ら苦しい展開を招いた。

風が終始上空を舞う中で、13番で第2打をピン奥1.5mにつけ、この日は238ydに設定された14番では3Wでグリーン左手前ラフまで運んで2連続バーディ。勢いに乗りかけたが、直後のホールから2連続ボギーをたたいた。

グリーン左サイドにピンが切られた15番(パー3)のティショットのミスが、気に入らない。「ミスをしても右に外すようにしていたのに、左(バンカー)に外してしまって…。ちょっとそこから(精神的なダメージが)きましたね。連続バーディの後の連続ボギーが本当にもったいない」。欲をかかず丁寧にプレーすることを心掛けていただけに、4バーディを奪っても「ずっとパーの方がいいですよ…」とため息をついた。

「あしたはトップ10入りを目標にします」とターゲットを下方修正。「ここは5アンダー、6アンダーと出るコース。パッティングが入ってくれたら、そのくらいは問題ない」。最後はなりふり構わずビッグスコアで意地を見せたい(イリノイ州オリンピアフィールズ/桂川洋一)