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(著者に会いたい)『夫・車谷長吉』 高橋順子さん

7/2(日) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■「書いてしまえ!」けしかけられて 高橋順子さん(72歳)
 一昨年、69歳で急逝した車谷長吉さんは、容赦のない私小説で人を傷つけるのみならず、エッセーにも平気でうそを盛り込み、しばしば筆禍を招いた。加えて強迫神経症を患い、自分で自分を激しく苦しめる姿に、見守る詩人の妻も苦しむ。「壮絶な」と言いたくなる結婚生活を振り返っているのだが、どこか恬淡(てんたん)として、すがすがしくさえあるのが不思議だ。
 「詩を書くって、地面から浮き上がっているようなところにいるんですね。だから現実だと思えなかったのかな。その通り書いたら詩になるんですから」。……本文:1,767文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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