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マルチな大城でオリックス自力V復活 打って猛打賞、守っては複数ポジション

7/2(日) 6:04配信

デイリースポーツ

 「西武2-4オリックス」(1日、メットライフドーム)

 マルチな男が大仕事だ。「内野が後ろだったので逆方向に打とうと。セカンドゴロでもゲッツー崩れで点が入ると思いました」。二回無死満塁の絶好機にオリックス・大城滉二内野手(24)は冷静だった。

 狙い通りではないが、右翼線にポトリと落とす先制の2点適時打。その後も四回に左前打、六回に右前打で今季2度目の猛打賞。守っても遊撃で先発しながら、三塁と二塁もきっちり守り抜いた。

 福良監督は「ワンチャンスをモノにしてくれた。大城は使ったら面白いかな。そういうものを見せてくれている」と高評価。これに対して大城は「これから面白いことを起こせるようにします」と珍回答で笑わせた。

 内野だけでなく外野も守れるマルチな才能が売り。「どこでもアウトにすることには変わりない。ちゃんと守って、ちゃんと捕って、試合に出してもらえるようにしたい」と定位置獲得に意欲を示した。

 観戦に訪れた宮内オーナーも「若い力がなかなか出て来なかった。出てきて良かった」とご満悦。首位・楽天が敗れ、自力優勝の可能性が復活した。

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