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鹿島アントラーズ、首位撃破で4連勝…柏は守護神のミス響き11戦ぶり黒星/J1リーグ第17節

7/2(日) 20:26配信

GOAL

■J1第17節 柏 2-3 鹿島

柏:大谷(24分)、クリスティアーノ(62分)

鹿島:金崎(53分)、永木(56分)、ペドロ・ジュニオール(72分)

明治安田生命J1リーグ第17節が2日に行われ、日立柏サッカー場では柏レイソルと鹿島アントラーズが対戦した。試合は鹿島が3-2で柏を下し、大岩剛監督体制で4連勝を飾った。一方、柏は第6節の清水エスパルス戦以来11試合ぶりに黒星を喫した。

首位を走る柏は第15節で連勝がストップしたものの、前節は北海道コンサドーレ札幌にしっかりと白星を収めた。今節はホーム2連戦で連勝を飾りたい。一方、大岩剛監督が就任して以降、3連勝中と勢いに乗っている。首位を叩いて勝ち点差を縮めたいところだ。柏は前節と同じ11名を先発に起用。鹿島は負傷のDF植田直通に代わり、DF三竿健斗がスタメンに名を連ねたほか、MF永木亮太、MFレオ・シルバ、FW金崎夢生が先発出場した。

鹿島がややボール支配率を高めていく中、柏はカウンターからチャンスを作る。21分、ペナルティエリア手前で武富孝介が粘ってエリア手前右へ展開。伊東純也が折り返すと、走り込んだ手塚康平がシュートを放ったが、ここは枠の左へ外れてしまった。直後の24分、中盤から右にパスがつながると、伊東がマイナスの折り返しを入れる。ゴール前の武富がダイレクトで合わせたが、ここはシュートミスに終わる。流れたボールをエリア内左の輪湖直樹が再び折り返し、クリスティアーノのポストプレーから大谷秀和がシュート。DFの股を抜けたボールにGKクォン・スンテも反応しきれず、柏が先制に成功した。

勢いに乗る柏。34分にはロングボールに抜け出した武富がペナルティエリア右横から中央へパス。エリア内に走り込んだクリスティアーノがシュートまで持ち込んだが、ここは枠の左へ外れてしまった。

鹿島は39分、DFの裏に抜け出したレアンドロがペナルティエリア内左でGK中村航輔をかわしたが、カバーに入った輪湖のブロックに防がれてしまった。このまま柏が1点をリードしてハーフタイムを迎える。

鹿島は開始早々にアクシデントに見舞われる。47分、クリスティアーノのシュートをGKクォン・スンテがファンブルすると、中川寛斗が詰めにいく。この際にクォン・スンテと中川が接触し、クォン・スンテが負傷交代。49分にGK曽ヶ端準が代わって入った。

すると次の得点を挙げたのは鹿島。53分、左サイドでボールを受けた金崎がカットインして思い切り右足を振り抜く。コースはやや甘かったものの、スピードのあるシュートにGK中村航輔のタイミングが合わず、ボールはクロスバーに当ってネットを揺らした。金崎にとっては今季5点目となった。

さらに直後の56分、鹿島が左サイドでFKを獲得すると、永木がクロスを入れる。GK中村が目測を誤ると、ボールはそのままゴール右上隅に決まり、鹿島が逆転に成功した。

柏は一気に逆転される格好になったが、ここで粘りを見せる。62分、右サイドの伊東がインナーラップしてきた小池龍太へパス。小池の折り返しをクリスティアーノが押し込み、すぐさま同点に追いついた。

シーソーゲームの様相を呈する試合は、72分に再び動く。左サイドでボールを持ったペドロ・ジュニオールが股抜きでDFをかわし、右足で強引にシュートを狙った。これがDFの足をかすめてゴール右に決まり、鹿島が再びリードを手にした。このままリードを守りきった鹿島が3-2で柏を下した。

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最終更新:7/2(日) 20:26
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