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ロッテ伊東監督 上田氏訃報に驚き隠せず、球宴時は「どんどん使ってもらった」

7/2(日) 13:47配信

デイリースポーツ

 ロッテ・伊東勤監督(54)が2日、取材に応じ、上田利治氏の死去について「いやあ。そうなの。全然知らなかった…」と驚きを隠さなかった。

 「黄金時代の阪急のイメージが強い」と前置きし、「グラウンドで会うと声をかけていただき、いろんな話をさせていただきました」と懐かしそうに振り返った。

 伊東監督は西武時代の84年、21歳で球宴に初出場。以来、98年まで15年連続出場を果たしている。

 上田氏はオールスターでパ・リーグの監督、コーチを務めることが多く、「よくしてもらいました。若い時はどんどん使ってもらった。いい経験になった」と語り、そして「いろいろ教えてくれた大先輩です」と改めて感謝した。

 現役時代は選手として上田監督と対戦したが、「ベンチから打たれた投手が怒鳴られる声が聞こえてきた。勝負にかける執念はすごかった。普段は温厚なのに」と上田氏の勝負師ぶりを肌で感じ取っていた。

 また1人、プロ野球界の巨星が落ちた。「闘将、名将と言われて本当に熱い方だった」としみじみとしのんでいた。