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【オリックス】福良監督、上田利治氏の思い出は「使っていただいたこと」

7/2(日) 13:12配信

スポーツ報知

 阪急(現オリックス)の監督を務め、1975年から日本シリーズ3連覇達成した上田利治氏が1日に亡くなったことを受け、オリックスの福良淳一監督(57)は2日、メットライフドームでの西武戦の前に取材に応じた。1984年に阪急入りした時の監督が上田氏だったこともあり「入った時の監督ですから、一番お世話になった。野球のことを教えてもらったのも上田さんだった」と神妙な表情。ここ何年も会っておらず、連絡も取っていなかったという。

 上田氏の思い出として福良監督は「使っていただいたことじゃないですか」と振り返った。2年目に激しいポジション争いを制して二塁の定位置を獲得。「休めなかったですね。他の人にチャンスを与えることになるから。上田さんにいけるやろ?と言われたらハイとしか言えなかった」と厳しかった当時の記憶をたどった。オリックスは上田氏がつくりあげた常勝軍団・阪急の伝統を受け継ぐ立場にあるが、指揮官は「(伝統は)ないですね。どこかでプツンと切れてしまっている」と21年間優勝から遠ざかる現状を指摘し「そういう選手をまたつくっていかないと。それがやっぱり課題ですね」と語気を強めた。

最終更新:7/27(木) 3:40
スポーツ報知

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