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日本ハム・上沢が今季初勝利、ロッテ石川は危険球退場「申し訳ない気持ちしか…」

7/2(日) 17:45配信

デイリースポーツ

 「ロッテ3-8日本ハム」(2日、ZOZOマリンスタジアム)

 日本ハムがカード勝ち越し。先発・上沢は6回4安打1失点で今季初勝利(2敗)を挙げた。大量リードの九回裏の前にはベンチ待機の大谷が守備陣とのキャッチボール役を務めてファンがサービスした。

 0-0で迎えた六回、日本ハムが本塁打攻勢を見せた。先頭の大田がロッテの3番手・有吉の初球、142キロストレートを中堅左へ先制となる10号ソロ、続く松本も2-1から141キロのストレートを左翼席に運んだ。3号ソロ。ともに真ん中高めのボールだった。

 ロッテの先発・石川は4回をパーフェクトピッチング。ストレートに威力があり、変化球も切れた。

 だが、五回に先頭・中田の初安打から1死一、二塁のピンチを招いた。次打者、石井一への1-2からの内角球が頭部死球となり、これが危険球退場となった。

 石川は、「あのような形で急きょマウンドを降りてしまい、チーム、ブルペン陣、相手打者に申し訳ない気持ちしかありません。すいません。いまはそれだけです」とうなだれた。

 1死満塁。急きょの登板となった2番手・益田が市川、中島を連続三振に切った。

 ロッテもその裏、それまで1安打に抑えられていた日本ハムの先発・上沢をやっと攻略した。

 田村の安打から1死一、三塁とするとペーニャが右へ適時打を放って1点差とした。

 日本ハムは七回から宮西を投入して逃げ切り態勢に入った。

 日本ハムは八回に貴重な追加点を挙げた。

 1死一塁からレアードが5番手・大谷の初球、119キロのカーブを捉えた。打球は左翼席へ飛び込む17号2ランとなった。

 これでロッテ投手陣はレアードの17本塁打のうち、実に7本を浴びたことになる。

 さらに1死満塁から中島が押し出しの四球を選び、大田の2点適時打で一気に5点を奪い、九回にも中島のタイムリーで1点を加えた。

 ロッテは1-8の九回、今季限りでの現役引退を発表した井口が代打で左線適時二塁打を放つなど2点を返した。

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