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紀平、練習で4回転に成功していた!「やってみようと思ったら、意外とできた」

7/2(日) 20:20配信

デイリースポーツ

 フィギュアスケートのアイスショーが2日、大阪府高槻市内のたかつきアイスアリーナで行われ、女子で昨季史上7番目にトリプルアクセル(3回転半)を成功させた紀平梨花(14)=関大KFSC=らが出演した。

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 紀平は今年に入って練習で4回転ジャンプに成功していることを明かした。

 5月のコロラド合宿の頃からサルコーとトーループに挑んでおり、「(成功率は)4分の1か5分の1くらい。サルコーの方が多い」と説明。「今まで5回くらい」は着氷しているという。

 トリプルアクセルが伝家の宝刀だが「4回転は今までやったことがなく、やってみようかなと思ったら意外とできた」と天性のジャンパーぶりを発揮。「アクセルと4回転は違う。4回転はうまくいけばトントンといける。アクセルはちょっとの感覚で変わってしまう」と説明した。

 女子選手が4回転を公式戦で成功させれば安藤美姫以来となるが、まだ今季のプログラムには入れず、フリー曲「道」にトリプルアクセルを2度入れる方向だ。また、ジャンプだけでなく「表現力を見せる練習をしている」と新たな境地も開く。年齢制限で平昌五輪出場資格はないが、14歳の未完の大器は挑戦を続けている。