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【楽天】ソフトバンクに競り負けも「マイナス0・5ゲーム差」で首位死守

7/2(日) 18:58配信

スポーツ報知

◆楽天4―5ソフトバンク(2日・Koboパーク宮城)

 楽天は投手起用が裏目に出て、ソフトバンクに競り負けた。

 2点リードの8回。7回まで108球を投げながら3安打1失点と完璧に近い投球を見せていた岸がマウンドに上がった。だが1死一、二塁から柳田に右前適時打を浴びて1点差に迫られた。

 そこで楽天ベンチは松井裕の投入を決断。だが、イニングまたぎを視野に入れた大胆采配も裏目に出た。ここまで抜群の安定感を見せてきた守護神左腕が、味方の失策も絡んで逆転を許した。梨田監督は「あの回は何とか抑えて欲しかった」と悔やんだ。

 首位攻防3連戦は全て1点差。楽天はわずかに力及ばず2連敗を喫した。ゲーム差上はソフトバンクに逆転されたが、試合数の関係で勝率は1分2厘上回る(楽天6割5分7厘、ソフトバンク6割4分5厘)ため、「マイナス0・5ゲーム差」で首位を死守。指揮官は「選手もいいプレーをしてくれてファンの方と一体となって戦えているのは本当にうれしい」と前を向いていた。

 ▽岸(8回途中5安打4失点で3敗目)「(調子は)悪くはなかった。ここ2試合の反省をふまえて序盤からいい形で入っていけたのでよかったかなとは思う。(8回に疲れは)別になかった」

 ▽松井裕(8回に逆転を許し)「準備はしていた。やるべきことを見つめ直して、またソフトバンクに挑戦したい」

 ▽与田投手コーチ(8回の岸続投は)「本人の意志と我々の意志が一致したので、十分いけると判断した」

最終更新:7/2(日) 19:10
スポーツ報知