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藤井四段の連勝ストップに母・裕子さん「経験を糧にして」

7/2(日) 21:56配信

スポーツ報知

 将棋の史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(14)が2日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第30期竜王戦決勝トーナメント2回戦で佐々木勇気五段(22)に敗れ、デビュー後初の黒星。自らの公式戦連勝記録は「29」で止まった。連勝ストップを受け、日本将棋連盟会長の佐藤康光九段(47)、師匠の杉本昌隆七段(48)、母の裕子さんがコメントした。

 ◆佐藤康光九段「ここまで将棋界の枠を超えた注目が集まる中、14歳という若さで夢を与え続けてくれたことに感謝します。彼の棋士人生はまだ第一歩を踏み出したばかり。とてつもなく強くなってほしいと思います」

 ◆杉本昌隆七段

 「竜王戦本戦という大舞台を経験し、ここまで将棋界を盛り上げてくれたことに関し、師匠として、一人の棋士として『ありがとう』と言いたい気持ちです。連勝は止まりましたが、14歳の藤井四段はここからが本番。今までどおりの将棋好きの少年の気持ちを忘れずに。一喜一憂せず、次の記録に向かって精進してください」

 ◆母・裕子さん

 「勝負なので負けは仕方のないことだと思います。経験を糧にしてこれからも『強くなる』という目標に向かって進んでいってほしいです」

最終更新:7/3(月) 0:06
スポーツ報知