ここから本文です

サンウルブズ、94失点大敗…最多失点を更新

7/3(月) 7:03配信

スポーツ報知

◆スーパーラグビー ライオンズ94―7サンウルブズ(1日、南アフリカ・ヨハネスブルクほか)

 南アフリカ遠征中の日本代表強化チーム、サンウルブズはヨハネスブルクでライオンズ(南アフリカ)に7―94で大敗し、12敗目(1勝)を喫した。14トライを奪われ、参入2年目で昨季チーターズ(南アフリカ)戦の17―92を塗り替える最多失点記録を更新。SR史上でも02年ワラタスの19―96(クルセイダーズ戦)に次ぐ屈辱記録となった。

 19年W杯の強化チームが木っ端みじんに粉砕された。屈辱の失点記録を更新した最後のプレーは、インターセプトから14個目のトライを簡単に与えて終戦。前半だけで勝敗を決する35失点を喫し、ティアティアHCは「いいパフォーマンスができなかった。それが現実」と言葉を濁した。

 序盤こそ敵陣深く攻め込んだが、ミスを重ねて悪循環に陥った。スクラム、ラインアウトのセットプレーが崩壊し、特に6月に2連敗したアイルランド代表戦での課題だったタックルは59回のミス。代表強化を目的に固定メンバーで臨まず、選手が頻繁に入れ替わる事情もあったが、もはや敗因にすらできないレベルだ。SRデビューした日本代表BKの松田力也(パナソニック)は「いい経験にもなったし、苦い経験にもなった」と悔しがった。

 今季は残り2試合。9日に敵地ケープタウンで現在8勝5敗のストーマーズと、15日には秩父宮でブルズ(南ア)と対戦する。1勝1分け13敗だった昨季の成績を超えられるか。

最終更新:7/3(月) 7:03
スポーツ報知