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宮原知子「楽しい気持ち」半年ぶりに滑り披露

7/3(月) 7:04配信

スポーツ報知

 フィギュアスケートの17年世界ジュニア銀メダルで、今季からシニアに転向する本田真凜(15)=関大高=が2日、関大アイスアリーナで行われたアイスショーに出演。平昌五輪イヤーの今季プログラムはショートプログラム(SP)で「ジェラシー」と「ラ・クンパルシータ」をミックスしたタンゴ、フリーは「トゥーランドット」に決めたことを明かした。左股関節疲労骨折で昨季後半戦を欠場した宮原知子(19)=関大=は約半年ぶりに演技を披露。今季フリーは「蝶々夫人」を舞う。

 1月のアイスショー以来約半年ぶりに公の場で滑りを披露した宮原の表情は、幸せに満ちていた。「今までで一番楽しい気持ちだった。足のことも考えずに思い切る滑ることができた」。左股関節の疲労骨折で2月の四大陸選手権、アジア大会、世界選手権を欠場した日本のエース。着氷こそ乱れたが、3回転ループを降りるなど順調な回復ぶりを見せた。

 3月下旬から4月までの1か月、都内のJISS(国立スポーツ科学センター)に泊まり込んでリハビリに集中した。5月から氷上練習を再開。「先週くらいからようやくジャンプの感覚が戻ってきた。五輪に出たいので、全日本選手権までに調整できたら」と、代表選考会を兼ねる年末の全日本を見据えた。大腿(だいたい)四頭筋の付け根に炎症が残るが、浜田美栄コーチは「10月くらいから追い込んでいけたらいい」と話した。

 五輪イヤーのプログラムは、フリーで「蝶々夫人」を滑ると発表。引退した浅田真央さんが復帰した15―16年シーズンに採用し「すごく有名な曲で全員が物語を知っている。自分らしい宮原知子らしい蝶々夫人を滑りたい」。衣装も自分でデザインし、SPは3日にカナダに渡り作成。平昌五輪へマイペースで仕上げていく。

最終更新:7/3(月) 7:04
スポーツ報知