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震災後の漁業者描く 福島で「新地町の漁師たち」上映開始

7/2(日) 10:01配信

福島民報

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の漁業者に迫った記録映画「新地町の漁師たち」の上映が1日、福島市のフォーラム福島で始まった。7日まで。初日は監督の山田徹さん、出演した新地町の漁師小野春雄さん、市内の詩人和合亮一さんが舞台あいさつした。


 約90人が来場した。山田さんは2011(平成23)年夏から3年間にわたり新地町の漁業者に密着し、原発事故を巡る人々の葛藤、汚染水対策についての交渉の模様を記録した。
 小野さんは「映画を通じて町の様子が全国に伝わってほしい。復興のスピードが速まればいい」と語った。

■新地のホッキ飯堪能 映画に合わせ限定オープン
 映画公開に合わせ、「新地町の浜の母ちゃん食堂」が1日、同市のコラッセふくしまで限定オープンした。
 相馬双葉漁協女性部新地支部の会員が、町の名産物を使ったホッキ飯、タコとワカメの酢物、シラウオのお吸い物を販売した。

福島民報社

最終更新:7/2(日) 10:43
福島民報

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