ここから本文です

復興拠点が完成 川俣・山木屋の商業施設「とんやの郷」

7/2(日) 10:09配信

福島民報

 福島県川俣町山木屋の商業施設「とんやの郷」は1日オープンし、地元住民らが東京電力福島第一原発事故からの復興の拠点完成を祝った
 開所式で佐藤金正町長が「ますます精進し全町民と一緒に力強く前進したい」と復興加速を誓い、吉野正芳復興相(衆院本県5区)、内堀雅雄知事らが祝辞を述べた。町内外から約600人が来場し、開店した食堂や小売店が活気にあふれた。

■古里で震災後初演奏 山木屋太鼓
 地元の太鼓演奏団体「山木屋太鼓」が原発事故後初めて山木屋で観客を前に演奏した。遠藤元気会長(28)は「にぎわいが今後さらに増すよう頑張る」と決意を新たにした。
 施設の正式名称は「山木屋地区復興拠点商業施設」。愛称の「とんやの郷」は、古くから交通の要衝で物流が盛んだった周辺の地名「問屋」に由来し、公募で住民の案が採用された。
 「とんやの郷」の食堂、小売店の営業は月曜から土曜の午前11時から午後6時まで。2日は日曜だが営業する。行政サービス・情報発信コーナーは平日午前8時半から午後5時15分まで。トイレは24時間使える。問い合わせはとんやの郷へ。

福島民報社

最終更新:7/2(日) 10:53
福島民報