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いよいよ保育園に入園。慣らし保育で新しい生活を始める準備をしよう

7/2(日) 10:01配信

ベネッセ 教育情報サイト

「無事、保育園への入園が決まったけれど、ちゃんと通ってくれるか心配……」とお悩みではありませんか?
お子さまをいきなり保育園へと預けるのは誰でも不安になるものです。そのような不安を解消するために、多くの保育園で導入されているのが「慣らし保育」です。保育園の入園が正式に決まったあとに、通う予定の保育園で行います。

保育園によっては正式入園する前に体験させてくれる所もあるようです。お子さまが少しずつ保育園での生活に慣れるのを目的をとしています。
慣らし保育には、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。また「仕事開始がお子さまの入園後」という場合、保護者が仕事に復帰するタイミングはいつ頃がよいのでしょうか。
慣らし保育の一般的な流れをご紹介するとともに、よくある疑問や悩みについて見ていきましょう。

慣らし保育は、お子さまの成長のための第一歩

保育園に通うことは、お子さまにとって保護者と離れて過ごす初めての時間になるという場合も多いのではないでしょうか。新しい環境に慣れるまでは、誰でもある程度時間が必要です。慣らし保育は、保育園に通うための準備期間といえます。お子さまも保護者も、お互いにとって新しい生活に慣れるための大切なステップです。
期間の長さは、保育園や保護者のかたの状況で異なります。お子さまの様子や保護者の仕事の都合によって、期間を調整してくれる保育園も多数あるようです。
初めのうちは、保育園に着くなり大泣きすることもあるかもしれません。年齢や性格によっても慣れるスピードは異なります。戸惑うかとは思いますが、成長のための第一歩と考え、柔軟な気持ちで見守るようにしましょう。

どのようなスケジュールで進んでいくの?

慣らし保育のスケジュールは、お子さまに合わせて調整しながら進んでいきます。例えば、初日は保護者と一緒に数時間、2~3日目は午前中のみ、4日目は給食まで、5日目はお昼寝もして降園、という具合です。
保護者と離れている時間を少しずつ長くすることで、生活の変化がお子さまに大きなストレスとならないようにしていきます。
しばらくは、保育園から帰ってくるといつも以上に甘えん坊になってしまうこともあるでしょう。少しのことでぐずることも増えてしまうかもしれません。慣れるまでは保育園という場所で気が抜けない時間を過ごすことになりますので、そんなお子さまの気持ちを理解し、たくさんほめてたくさん甘えさせてあげましょう。
また、慣れない環境のなか緊張が続くと、体調を崩しやすくなることもあります。すぐに風邪をひいたり、疲労で熱を出したりするお子さまも少なくありません。保育園から帰って来たらよく休ませ、体調管理に気をつけてあげましょう。

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