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ようこそ諏訪へ 信州DC開幕

7/2(日) 6:00配信

長野日報

 JRや県内自治体、観光事業者が連携する大型観光企画「信州デスティネーションキャンペーン(DC)」が1日、開幕した。諏訪エリアのオープニングイベントが上諏訪駅であり、同駅に降りた観光客らに地元の寒天を使ったスープや地酒などを振る舞った。9月30日までの3カ月間、県内各地で観光企画を展開し、誘客を推進する。

 約80人が参加したセレモニーで諏訪6市町村の行政や観光関係者でつくる信州DC諏訪エリア推進協議会の金子ゆかり会長(諏訪市長)は「初夏の素晴らしい季節を迎えた。諏訪地域の魅力を満喫してもらいたい。諏訪ならではのおもてなしをしたい」とあいさつ。本藤滋保・上諏訪駅長は「諏訪で人生を変える旅を提案したい」と述べた。下諏訪町木遣保存会の3人は「最上級のおもてなしをお願いだー」と木やりを披露した。

 臨時列車の「木曽あずさ号」や特急スーパーあずさが到着すると、関係者がホームで「ようこそ上諏訪へ」などと書かれた横断幕を掲げて歓迎。駅前では諏訪東京理科大生らも加わって寒天入りスープや原村産セロリなどを振る舞った。駅周辺の商業者らは「龍神の舞」を披露した。

 青森市から陶芸仲間3人と訪れた昆慶子さん(65)は6月30日に松本を訪れ、1日に諏訪へ。「諏訪は初めて。諏訪湖を見たいし、湖畔の美術館に行きたい」と話した。

 同推進協議会は期間中、JRが7月8、9日、9月23、24日に名古屋駅―茅野駅間で運行する臨時列車「諏訪しなの号」に合わせたPR事業を計画している。

最終更新:7/2(日) 6:00
長野日報