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いすゞの大型観光バス「ガーラ」、安全へ進化

7/2(日) 9:26配信

ニュースイッチ

衝突軽減ブレーキ性能など高まる

 いすゞ自動車は、大型観光バス「ガーラ」を改良して7月3日に発売する。衝突被害軽減ブレーキの性能を高め、歩行者や停止障害物への衝突回避支援機能を追加した。全車型で9月から適用される2016年排出ガス規制に適合させた。消費税抜きの東京地区希望小売価格は、代表車型で3194万3000円。ガーラシリーズで年間800台の販売を目指す。

 全長9メートル車には、新たに7速の機械式自動変速機(AMT)を採用した。インパネに設置したギアセレクターでは、ダイヤル操作でレンジ切り替えや、前進・後退時の「SLOW」モードへの切り替えが可能となる。

 ドライバーの操作性や視認性を高めるために、安全運転やエコ運転、装置の異常などの情報が表示されるマルチ・インフォメーション・システムのディスプレーに7インチの大型ディスプレーを採用。

 インテリアでは、室内灯や路肩灯などに発光ダイオード(LED)式ランプを使い、メンテナンスコストの低減を図った。