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おばたのお兄さん「僕の事が一番面白いと言ってくれる」ゆきちゃんを二度と泣かせない!

7/2(日) 10:01配信

スポーツ報知

■日体大卒で運動神経抜群、体育教師か消防士になるつもりが…

 お笑いタレントにスポットを当てた「笑いのHo!石」の第7回は、俳優・小栗旬(34)のものまねでブレイク中のピン芸人・おばたのお兄さん(29)。今年1月に放送されたフジテレビ系「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」に出演してから、バラエティー番組などに引っ張りだこ。さらに6月上旬にフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(29)との熱愛が明らかとなり、知名度は全国区に。そんなお兄さんの知られざる“素顔”に迫った。(江畑 康二郎)

【写真】「ゆきちゃん」と呼ぶという山崎アナ

 「ま~きのっ!」と首を大げさに左に曲げ、キョトン顔。小栗のモノマネだ。おばたは、TBS系人気ドラマ「花より男子」(2005年)で小栗演じる花沢類がヒロイン・牧野つくしに声をかけるシーンの何げないセリフに着目。身長こそ本家より17センチ低いが、花沢風のカツラと白のハイネックセーター姿でまねると、たちまち話題に。今や本家公認の鉄板ネタとなった。

 新潟県魚沼市で生まれ育った。県立小出小時代、野球は「エースで4番」、2歳で始めたアルペンスキーは県の強化指定選手に。剣道、水泳もこなすスポーツ少年だった。俳優・渡辺謙(57)らを輩出した県立小出高まで野球部だったが、日体大入学前に右肘靱帯(じんたい)を負傷し、大学ではラクロス部に4年間所属した。

 将来の夢は「体育教師になって野球の監督をやるか、消防士」だった。大学在学中に教員免許を取得したが、大学4年で初めて出場した、日本一のピン芸人を決める大会「R―1ぐらんぷり」が、その夢を大きく変えた。

■1日700円節約生活の本気度に、反対する母も認めた

 実は、小学生の頃から全校生徒の前で漫才などを披露するほど、お笑い好き。09年大会から2年連続準優勝のエハラマサヒロ(35)に憧れ「自分も出てみたくなった」。初戦を「ちびまる子ちゃんの花輪クンが合コンにいく設定の一人コント」で突破。2回戦の出番で「ハイキングウォーキング」の鈴木Q太郎(42)と友近(43)の間に挟まれた。「Q太郎さんはめっちゃ受けて、僕はスベって、友近さんはめっちゃ受ける。その時、『僕もこういう人たちみたいになりたいな』と思った」

 就職試験でテレビ番組制作会社に内定をもらっていたが「お笑いのプロを目指す」と言い出した息子に、母は猛反対。父を早くに失い、兄2人、妹1人の4人きょうだいを女手ひとつで養ってきた母の言葉は重かった。でも、気持ちは変わらなかった。吉本総合芸能学院(NSC)に入学するため、1年間、都内で青果店の卸の仕事に携わった。食費も含め1日700円の節約生活で150万円を貯蓄。息子の「本気」を母は認めた。

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最終更新:7/2(日) 10:09
スポーツ報知