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【バレー】石井優希「求められていることは、久光でも全日本でも同じ」

7/2(日) 9:30配信

バレーボールマガジン

昨年リオデジャネイロ五輪を経験し、一回り成長した石井優希選手に、今年度の全日本についてお話をうかがいました。

――同じチームの岩坂さんがキャプテンという、ちょっとびっくりな展開だと思うのですが、岩坂さんがキャプテンとなって、何かお話しはされましたか?

石井:名奈さんがキャプテンかなというのは、予想していました。久光でも久美さんがすごく信頼しているのは名奈さんだなと感じていたので。

――ご自分がキャプテンに!とは思わなかったのでしょうか。

石井:それは絶対! ないと思っていました(笑)。さっきも(岩坂選手が)言われてたんですけど、名奈さんはこの全日本が初めてのキャプテンなので、不安なところもあると思います。助けられるところは助けていきたい。

――全日本の久美さんは初めてですが、久光の時と違うことはありますか。

石井:久光の時からバレーに関してとても厳しい方で、バレーの中でいきている監督だと思う。求めていることは、久光でも全日本でも一緒ですね。

――では、ワンフレームバレーを全日本でもやるということですか? 

石井:そうですね。でも久光の時よりも質の高いバレーが求められていると思います。スピードバレーというのは変わらない方針。一球に対する質を高めることをすごく話されていたので、一人一人が技術が問われるところ。自分への厳しさを出していかないといけないと思います。

――長岡さんが(故障で)いなくて、攻撃の面でも軸になることが求められると思います。世界クラブ選手権、なかなかにしんどい展開でしたが(久光は全敗)、あの経験をどう今後に活かしたいですか。

石井:威力とか高さは外国人にかなわないと分かっていたんですけど、そんな中でも、ディフェンス面でも外国のチームの方がよかった。そこで負けていたら勝ち目がないので、まずはディフェンスの質、強打でもAパスに持っていけるような質を追求していきたい。攻撃では、単調な攻撃では負けてしまうので、絡みのような攻撃は、NECさんもそうですが、久光でも相手に効いていたと思うので、一本目のAパスをしっかり返して、よりたくさんの攻撃枚数で絡みを出していけば、世界と戦えるはず。でも、まずは一本目ですね。

――ところで、今日、髪がくるんくるんとなっているのは、資生堂さんのセットですか?

石井:はい、そうです(笑)。もともとリーグ中にパーマをかけていて、それがとれかけていたのですが、今日きれいに巻いてもらいました。

――プロのヘアメイクさんにやってもらった感想はいかがですか?

石井:やっぱりプロの方にやっていただいて、嬉しい。なかなかない機会なので、一つの楽しみでもあります。

――これからワールドグランプリが始まりますが、抱負を。

石井:今シーズン初めての大会なので、上手くいったりいかなかったり、いろいろなことが出てくるでしょうけど、それでもやっぱり勝ちにこだわります。そのあとのアジア選手権で1位になることが今回の全日本の目標なので、それに向かって頑張りたいと思います。