ここから本文です

また弾痕、暴力団か ワゴン車襲撃との関連も 松戸

7/2(日) 9:45配信

千葉日報オンライン

 千葉県警松戸署は1日、松戸市五香西2のアパートの一室の玄関ドアに複数の弾痕が見つかったと発表した。けが人はなかった。同署で拳銃発砲事件として調べている。同市内では5月10日と6月7日にも発砲事件が発生しており、一連の事件の捜査の過程で6月30日午後4時10分ごろ、アパートを訪れた捜査員が見つけた。捜査関係者によると、銃撃された部屋には暴力団関係者が住んでいたとみられる。

 同市内では5月10日、同署近くの国道6号で、指定暴力団稲川会の元幹部の乗ったワゴン車がオートバイから発砲される事件があったほか、6月7日には、ワゴン車に乗っていた関係者の住んでいたとみられるアパートの別の一般女性の部屋に銃弾が撃ち込まれる事件が発生している。

 捜査関係者によると、現場はアパート2階の一室で、玄関ドアの中央付近に痕があった。

 千葉県警は5月のワゴン車銃撃事件で拳銃を使った殺人未遂事件と断定、同署に80人態勢の捜査本部を設置して逃走した犯人の行方を追っており、今回の事件との関連を詳しく調べている。

 近くで働く30代の男性は「最近こういう事件が相次いでいるので怖い」と話した。

 現場は新京成五香駅西口から約500メートル。