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Moto2ザクセンリンク予選:25位の中上貴晶「ウエットで速さを発揮できない課題が浮き彫りに」

7/2(日) 13:02配信

motorsport.com 日本版

 MotoGPドイツGPのMoto2クラス予選で、IDEMITSU Honda Team Asiaの中上貴晶は25位に終わった。

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 前戦オランダGP決勝では3位に入った中上だったが、ここザクセンリンクの予選では路面の雨量がめまぐるしく変わる難しいコンディションに苦労。思ったようなタイムを残すことができなかった。

「予選はトリッキーなコンディションになり、ウエットで速さを発揮できない課題が浮き彫りになるセッションでした」

 そう中上は語る。

「この問題は、チームと力を合わせて早急に解決したいと思います」

 しかし決勝がドライで行われれば、挽回することができるはずだと中上は言う。

「午前のドライコンディションでは、ミディアムコンパウンドのタイヤで安定した高い水準のタイムを記録できました。明日は厳しい位置からのスタートですが、全力で前方の集団を追い上げます」

 チームの岡田忠之監督も次のように語る。

「今日の午後は、コンディションが変化して苦戦を強いられるセッションになってしまいました。ライダーたちが今回のような状況下で苦戦する原因がどこにあるのか、データを見ながらしっかり究明します。明日のレースは、中上は厳しい位置からのスタートですが、ドライでは非常に安定しているので、がんばって追い上げてほしいです」

 中上のチームメイトであるカイルール・イダム・パウィは32番手だった。

「午前のドライコンディションでは着実にラップタイムを向上させていますが、ウエットコンディションでは、どのコーナーでもリアからの振動があって旋回が難しく、集中力を維持することが困難でした。明日はドライでレースできることを望んでいます」

 そう予選後にコメントを残している。