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市民文士劇「相馬大作物語」主役に小野寺さん(九戸)10月公演/岩手・二戸

7/2(日) 15:00配信

デーリー東北新聞社

 10月14、15日に岩手県の二戸市民文化会館で行われる市民文士劇「相馬大作物語」の配役が、6月30日発表された。主役の相馬大作(1789~1822年、本名下斗米秀之進)役は九戸村役場職員の小野寺隆さん(36)に決定。脇を固めるキャストやスタッフも決まり、本番に向けた練習がいよいよ本格化する。

 同作は、江戸時代後期に活躍した地元の偉人相馬大作の生涯を描く群像劇。二戸地域4市町村の商工会や芸術団体の代表者らで構成する実行委員会(柴田清克委員長)が主催する。4回目となる今回も、昨年に続いて相馬大作を題材とする。

 大作の妻光子役は軽米町の会社員清藤望さん、大作の息子勝之助役は岩手県立福岡高2年の久保田澪さんが射止めた。大作を支える弟子の関良助役に同市の会社員坂戸公輝さん、大作の師匠平山行蔵役には同市の会社員小舘秀樹さんが選ばれた。藤原淳市長、五枚橋久夫九戸村長らも特別出演する。

 小野寺さんは昨年も出演したが、せりふの無い役どころだったこともあり、「演技経験もほとんど無く、本当に驚いたが、おとこ気あふれる大作を表現していきたい」と意気込んだ。

 実行委は現在もスタッフ、キャストを募集中。問い合わせは、二戸市民文士劇実行委員会事務局=電話0195(37)1842=へ。

デーリー東北新聞社