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金崎&ペドロが魅せた! アントラーズ、狡猾な試合運びで首位レイソルを粉砕

7/2(日) 21:10配信

theWORLD(ザ・ワールド)

何とか競り勝ったアントラーズ

2日に明治安田生命J1リーグの第17節が行われ、柏レイソルが鹿島アントラーズと対戦した。

序盤はレイソルがボールを支配。ロングボールを多用してアントラーズの最終ラインを下げ、相手陣内に攻め込む意図が窺えた。

そして迎えた24分。両サイドを広く使った攻撃でアントラーズの守備陣を揺さぶると、ペナルティアーク付近から大谷が強烈なミドルシュートを放ち、先制点を挙げた。

先制を許したアントラーズはプレッシングの強度を高め、徐々にボールを支配。38分にはペナルティエリア内でレアンドロが相手GK中村をかわしてシュートを放つが、ニアポストに立っていた輪湖のクリアに遭い、同点ゴールを奪うには至らなかった。レイソルが1点をリードし、前半を終える。

前半の終盤よりボール支配率を高めていたアントラーズは53分、左サイドを突破した金崎がペナルティエリアの左隅付近からシュートを放つと、ボールは相手GK中村の頭上を越え、同点に。さらに56分に敵陣左サイドでフリーキックを得ると、永木が蹴ったロングボールがまたしてもGK中村の頭上を越え、逆転に成功した。

一気に試合をひっくり返されたレイソルだが、自慢のサイド攻撃でアントラーズを押し込む。62分、右サイドを突破した小池が敵陣ペナルティエリア内でパスを送ると、パスを受けたクリスティアーノが冷静にゴールに流し込み、すかさず同点に追いついた。

レイソルの反撃に手を焼いたアントラーズは、個人技の高さを見せつける。72分、ペドロ・ジュニオールが切れ味鋭いドリブルでペナルティエリア左隅に侵入し、右足でシュート。ボールはファーポストに直撃し、そのままゴールに吸い込まれた。

その後、レイソルが猛攻を仕掛けるもアントラーズが中盤で球際での強さを発揮し、試合はこのまま終了。後半に勝負強さを見せつけたアントラーズが首位レイソルに競り勝ち、優勝戦線に踏みとどまった。

[メンバー]
レイソル:中村 航輔、小池 龍太、中谷 進之介、中山 雄太、輪湖 直樹、大谷 秀和、手塚 康平(→小林 祐介 82)、中川 寛斗(→ディエゴ・オリヴェイラ 62)、武富 孝介(→大津 祐樹 74)、伊東 純也、クリスティアーノ

アントラーズ:クォン・スンテ(→曽ヶ端 準 49)、山本 脩斗、昌子 源、三竿 健斗、西 大伍、レオ・シルバ、永木 亮太、レアンドロ(→伊東 幸敏 84)、中村 充孝(→土居 聖真 74)、ペドロ・ジュニオール、金崎 夢生

[スコア]
レイソル 2-3 アントラーズ

[得点者]
レイソル:大谷 秀和(24)、クリスティアーノ(62)

アントラーズ:金崎 夢生(53)、永木 亮太(56)、ペドロ・ジュニオール(72)

http://www.theworldmagazine.jp/

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