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ECB、超緩和的政策からの移行に取り組んでいる=独連銀総裁

7/3(月) 6:34配信

ロイター

[フランクフルト 1日 ロイター] - ドイツ連邦銀行(中央銀行)のワイトマン総裁は1日、欧州中央銀行(ECB)は超緩和的政策からの移行に取り組んでいると述べた。同総裁はECBの理事会メンバー。

ドラギECB総裁が27日に政策を微調整する可能性を示唆して以来、市場は緩和縮小の兆候に神経質になっている。

ユーロ圏のインフレ率は数年にわたり低水準にとどまり、少なくとも2019年までに「2%をやや下回る」ECBの目標水準に達することはないとみられていた。だがここにきて物価の伸びは北部の国々を中心に優に1%を上回り、一部で緩和縮小を求める声が広がっている。

ワイトマン総裁は独連銀の公開イベントで「議論となっているのは、目標からみて緩和的金融政策はいかにあるべきかということだ」と述べた。

また、必要以上に長く緩和政策を望む政治的圧力に対し、ECBがいつ決意を示し、政策正常化に向かうかが問題と指摘した。

*写真とカテゴリーを追加しました。

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最終更新:7/21(金) 16:30
ロイター