ここから本文です

【シンガポール】地場6社、外国企業と共同で高速鉄道に入札

7/3(月) 11:30配信

NNA

 シンガポール国際企業庁(IEシンガポール)は2日、地場6社が外国企業と共同で、シンガポールとマレーシア・クアラルンプール(KL)を結ぶ高速鉄道(HSR)事業の入札に参加すると発表した。
 IEシンガポールの主導により入札で提携するのは、政府系投資会社テマセク・ホールディングス傘下でプロジェクトファイナンスを手掛けるクリフォード・キャピタル、金融最大手DBSグループ・ホールディングス、コングロマリット(複合企業)セムコープ・インダストリーズ傘下のセムコープ・デザイン・アンド・コンストラクション、公共交通運営大手SMRTの海外事業部門SMRTインターナショナル、都市計画コンサルタント会社スルバナ・ジュロン、防衛・航空機整備大手シンガポール・テクノロジーズ(ST)エンジニアリングの電子部門STエレクトロニクスの6社。
 IEシンガポールは、これら企業が連携することで、資金調達、設計、建設、情報システム、運営、維持管理といったHSR事業に必要な全ての要素に対応できるとし、「国際的な事業機会」の獲得に意欲を示した。
 シンガポールでは5日に、HSR事業への入札を希望する企業向けの説明会が開かれる。JR東日本などから成る日本連合や、中国、韓国勢の参加も見込まれている。

最終更新:7/3(月) 11:30
NNA