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ジェットスター・ジャパン、就航5周年 累計2000万人へ

7/3(月) 14:30配信

Aviation Wire

 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は7月3日、就航5周年を迎えた。成田空港では記念セレモニーが開かれ、片岡優会長やジェリー・ターナーCEO(最高経営責任者)らが札幌行きGK111便の乗客164人(幼児2人含む)を出迎え、記念品がプレゼントされた。

【就航5周年を迎えたジェットスター・ジャパン】

 ジェットスター・ジャパンは2012年7月3日、3機のエアバスA320型機(1クラス180席)で、成田-札幌線と福岡線の2路線でスタート。現在は21機のA320で、国内線16路線と国際線9路線の計25路線を運航している。

 2019年までに現状から7機増機して28機体制にする計画で、年内は1機受領して22機とする見通し。

 片岡会長は「搭乗率も安定してきた。5年前は70%台半ばだったが、現在は80%半ば。定時性は2016年度(16年7月から17年6月)は約81%で、日本の公共交通機関は定時性を厳しく見られるので改善していきたい」と語った。

 一方、新路線については「現時点で発表できるものはない」と述べるにとどめた。

 今後ジェットスター・ジャパンは、2018年春に中部空港(セントレア)を第3拠点化。現在同社が機材を夜間駐機させているのは、本拠地の成田と、2012年10月予定から度重なる延期で2014年6月12日に第2拠点とした関西空港の2カ所で、中部が加わることでより柔軟な運航スケジュールが組めるようになる。

 ジェットスター・ジャパンによると、累計搭乗者数はまもなく2000万人に到達するという。

 就航5周年の3日は、成田で初便と同じ札幌行きの出発前に記念式典を開催。札幌行きGK111便(A320、登録番号JA21JJ)は、成田を午前11時13分に出発し、同48分にA滑走路(RWY16R)から離陸した。札幌の新千歳空港へは午後1時11分にB滑走路(RWY19L)へ着陸し、同17分に到着した。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:7/3(月) 14:33
Aviation Wire