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ヤンキース田中 次戦ブルージェイズ戦に向け軽く調整

7/3(月) 11:45配信

東スポWeb

【テキサス州ヒューストン発】ヤンキースの田中将大投手(28)は2日(日本時間3日)、次回先発予定の3日(日本時間4日)に本拠地ヤンキー・スタジアムで行われるブルージェイズ戦に備え、キャッチボールと立ち投げによる軽い調整を行った。前回の登板では51日ぶりの白星となる6勝目をマーク。不振から脱出したかどうか真価が問われる大事なマウンドだ。

 ア・リーグ東地区のライバル、ブルージェイズは、レッドソックスに次いで対戦回数が多い。田中はこれまで11試合に登板してチーム別では最多の7勝(3敗)を挙げている。今季は5月2日(同3日)に先発して6回1/3を8安打4失点で4勝目を挙げた。ブルージェイズ戦に向けて田中は「相手が別にどうであれ、自分のやることをやるっていうことが一番大事なので、そこをフォーカスして一球一球しっかり投げていけばいいかなと思います」と意気込む。今回の登板間ではスライダーの確認を重視。「前回登板は風の中でうまく修正できなかった部分があったので、確認をしっかりとしておきたいというのはありました」と話した。

 その田中は前日、ヒューストン在住の宇宙飛行士、野口聡一氏と球場で対面し、談笑した。野口氏は報道陣の取材に田中の活躍が野球少年たちの励みになっていると話した。これを聞いた田中は「そうやって言っていただけるのはすごくありがたいことですし、そりゃうれしいですけど、自分ではそう思ってないです」と謙遜。

 野口氏は米国で田中の登板を見たことがないそうで、ポストシーズンでヤンキースがアストロズと対戦し、そこで右腕が登板することを願っていた。その第一歩としてブルージェイズ戦では白星をつかむ。

最終更新:7/3(月) 12:38
東スポWeb