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【テニス・アンタルヤOP】日本人男子ツアー初V杉田祐一 ラケット破壊の錦織擁護で男を上げた!

7/3(月) 12:21配信

東スポWeb

 トルコで1日(日本時間2日)に行われた男子テニス、アンタルヤ・オープンのシングルス決勝で、世界ランキング66位の杉田祐一(28=三菱電機)が同62位のアドリアン・マナリノ(28=フランス)を6―1、7―6(7―4)で破り、ツアー初優勝を飾った。

 現行制度でのツアー制覇は松岡修造氏(49)、錦織に続く日本男子史上3人目、芝コートでは初の快挙。

 杉田は「信じられない気持ち。今までの選手生活の中で最も感動した瞬間だった」。日中は気温が40度を超えた過酷な環境で踏ん張り「エネルギー切れになりそうだったが気力で戦った」と誇った。

 そんな杉田は大会前、一部のテニスファンの間でも話題を集めていた。全仏オープンでは錦織のラケット破壊が問題となったが、自身のブログでこれを擁護。「私たちは選手で子供たちに夢を与えるけど、子供たちの指導者じゃない…っていうニュアンスだった」(関係者)。これで男を上げた形となり、評価を高めた。

 トルコでの決勝後、深夜に飛行機に乗り、2日早朝にはウィンブルドンが行われるロンドンに到着。1回戦は4日に予定されており、厳しいスケジュールとなっている。それでも「良い形で結果を残せたので、ウィンブルドンへの入りはばっちりかな」。勢いに乗って悲願のグランドスラム初勝利を目指す。

最終更新:7/3(月) 12:35
東スポWeb