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【新日LA】棚橋 元WWE戦士・ビリーを退けIC王座初防衛

7/3(月) 14:19配信

東スポWeb

【カリフォルニア州ロサンゼルス2日(日本時間3日)発】IWGPインターコンチネンタル王者の棚橋弘至(40)はビリー・ガン(53)の挑戦を退け初防衛に成功した。

 米国決戦最終日の舞台で初防衛戦を迎えた棚橋は、元WWE戦士・ビリーと激突。新日本プロレスのエースが登場すると、会場は「タナハシ」「ゴー・エース」のチャントが巻き起こった。声援を受ける日本人王者に対して地元の挑戦者にブーイングという構図は、前日のIWGPヘビー級選手権(王者オカダ・カズチカVS挑戦者Cody)と同じだ。

 序盤は大ベテランながら193センチ122キロの巨体を生かしたビリーのパワーファイトに苦戦を強いられた。ツイスト&シャウトから狙ったハイフライフローもかわされてしまい、なかなかペースが握れない。

 それでも強烈な左張り手でビリーの巨体をグラつかせると、スリングブレイドを発射しコーナーポスト上へ一直線。最後は挑戦者のお株を奪う「サック・イット」のポーズからハイフライフローを決めて3カウントを奪ってみせた。

「意味のある対戦相手と防衛戦ができて良かった」とビリーと米国のファンに感謝の意を表した棚橋だったが、この一戦を前に胸中には期するものがあった。「今、新日本のリングはオカダ、ケニー(オメガ)、内藤(哲也)。どんどん進化していく。でも俺はICを持ってその逆を行く。船頭多くして船山に登っても構わない。IC革命。マットの流れとは一線を画した戦いをする」と、現在の新日マットにおける勢力図に宣戦布告を繰り出した。

最終更新:7/3(月) 21:54
東スポWeb