ここから本文です

【スターダム】岩谷が新エースの証明に闘志

7/3(月) 16:45配信

東スポWeb

 女子プロレス「スターダム」のシングル2冠王・岩谷麻優(24)が、王者の決意を新たにした。

 16日の後楽園ホール大会で行われるワールド・オブ・スターダム王座の初防衛戦では美闘陽子(30)を迎え撃つことが決まり、2日の東京・新木場大会ではタッグ戦で前哨対決。テクニックで翻弄する場面もあったが、空手仕込みの蹴りに苦戦した。最後はパートナーの美邑弘海(31)が、美闘のハイキック一発で“KO”される瞬間をまざまざと見せつけられた。

 しかも「後楽園もお前の首を吹っ飛ばしてやる!」と通告された。さすがの岩谷も顔面蒼白で「すげえ。改めてあの蹴りはやべえなって思った」と認めざるを得なかった。

 普段はマイペースな乙女も、これで尻に火がついた様子。スターダムでは宝城カイリ(カイリ・セイン)がWWEに移籍し、紫雷イオ(27)は首の負傷で無期限の欠場中。“3人娘”で残ったのは岩谷だけで「自分は7年間、本当に頑張ってきた。その覚悟の違いを思い知らせてやる」と語気を強めた。

 同じ1期生の美闘は「エース候補」として期待されるも一度、現役を引退。昨年6月に復帰した。そのため、選手としてリングに上がった期間は3年にも満たないのだ。一方、岩谷には団体の苦しい時期を中心選手の一人として乗り越え、女子プロ界の盟主に引き上げたプライドがある。

「自分が紫雷イオ、宝城カイリと守ってきたリングに加われるのか!? ずっと休んでいた人には負けられない」。本気になった女王が新エース就任を証明するつもりだ。

最終更新:7/3(月) 16:45
東スポWeb