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【パンクラス】村田夏南子大差判定勝ちも…悔し涙の再起戦

7/3(月) 16:45配信

東スポWeb

 総合格闘技「パンクラス」(2日、東京・ディファ有明)で女子レスリングの村田夏南子(23)がクレア・フライヤー(37=オーストラリア)に判定3―0で勝利した。

 村田は昨年12月29日のRIZINで中井りん(30)に敗北。総合格闘技デビューからの連勝が4で止まった。その後に再起をかけパンクラスの4月大会に初参戦する予定だったが、今度は4月中旬の練習中に左ヒザを9針縫う裂傷を負って欠場。約1か月半、練習できない日々に「このままで大丈夫なのかって、焦りました」と不安の日々を過ごしたという。

 そんなフラストレーションを爆発させるべく、村田は1Rから積極的に攻撃。高速タックルを決めてパウンドの雨を降らせるなど、KO寸前まで追い込んだ。しかし決めきれず1R終了。2R以降は決定機をつくれず「攻めきれなくなった。そこが課題です…」(村田)と振り返った通り、一本を奪えないまま試合を終えた。

 大差の判定で勝利したが「悔いの残る試合をしてしまいました」と目にうっすら涙を浮かべながら悔しそうにポツリ。「絞め技や関節技での一本を狙い過ぎてしまいました。練習でやっていることを試合で出せるようにならないといけない」と反省の言葉を口にした。

 試合を見守ったRIZINの榊原信行実行委員長(53)も「もっともっと成長してもらわないと。一番成長できるのは試合をすること。RIZINでもチャンスはあげたいが、そこに限らず海外や国内でたくさん経験を積んでほしい」と厳しい言葉で期待を寄せた。

最終更新:7/3(月) 16:45
東スポWeb