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文大統領、北の平昌五輪参加に向け「中国の協力求める」…IOC委員長との面会で=韓国

7/3(月) 14:51配信

WoW!Korea

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は3日、トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)委員長と単独・団体面会をおこない、IOCが北朝鮮の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック参加に向け協力してほしいと要請した。文大統領はこのために直接中国の協力を求めるとも明らかにした。

 パク・スヒョン大統領府報道官によると、文大統領はこの日、バッハ委員長と午前9時30分から10時まで大統領府本館白亜室で単独面会し、その後は接見室でバッハ委員長一行と10時50分まで歓談を交わした。

 文大統領は単独面会で「北朝鮮の参加はIOC決定にかかっていることをよく理解している。北朝鮮が参加すれば、オリンピック精神の鼓吹に寄与するだけでなく、韓国の地域、世界平和、人類和合に貢献することになるだろう」と述べた。

 バッハ委員長はこれに「北朝鮮が同意すれば、私は何にでも同意する」と述べた金大中元大統領との1998年の会談を思い出すと伝えた。彼は当時、こうした金大統領の言葉で北朝鮮を説得し、北朝鮮をシドニー五輪への参加と(南北)同時入場という成果を出した。

 バッハ委員長はまた、「韓国内の広報だけでなく、国際的な広報がとても重要だが、中国と日本が次期大会開催に関心を示しているように、日中と協力しながらこの部分で良いパートナーになってほしい」と助言した。

 文大統領は「私も習近平国家主席に会い、北朝鮮の参加に向けて中国側の協力を求めたい」と強調した。

最終更新:7/3(月) 14:51
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