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山中竜也、初挑戦で世界獲る「気持ちを見せる戦いする」

7/3(月) 12:11配信

デイリースポーツ

 「ボクシング・WBO世界ミニマム級タイトルマッチ」(8月27日、芦北町民総合センター)

 同級王者の久保隼(27)=真正=が3日、神戸市兵庫区の所属ジムで会見し、9月3日に島津アリーナ京都で、同級2位のダニエル・ローマン(27)=米国=と初防衛戦を行うことを発表した。会見には8月27日に熊本・芦北町民総合センターでWBO世界ミニマム級王者の福原辰弥(28)=本田フィットネス=に挑戦する同級1位・山中竜也(22)=真正=も同席。ダブル勝利を誓った。

 17戦目で世界初挑戦の山中は「ここまで今思えば早かった。タイミングは自分としてはベスト。4月に久保さんが(世界王座を)獲って流れも来ていると思う」と自信を示した。

 大阪・堺市の出身で6人兄弟の長男。漫画「はじめの一歩」の影響で小学6年でボクシングを始め、中学2年で元世界3階級王者の長谷川穂積氏にあこがれて真正ジムに入門した。2012年6月にプロデビューして昨年11月に東洋太平洋王座を獲得した。初の世界戦に向けて「気持ちを見せる戦いを見せて、1週間後(に初防衛戦)の久保さんにつなげる」と必勝を誓った。

 真正ジムの山下正人会長は「今回、(久保と山中の)ダブル世界戦は実現しなかったが、2人とも勝って年内ダブル世界戦を関西で」と青写真を描いた。

 通算戦績は福原が29戦19勝(7KO)4敗6分け。山中が16戦14勝(4KO)2敗。