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韓国 きょうのニュース(7月3日)

7/3(月) 18:01配信

聯合ニュース

◇国民の党「大統領息子への疑惑捏造に安哲秀氏の関与なし」

 韓国の中道系野党「国民の党」が大統領選(5月9日投開票)で文在寅(ムン・ジェイン)大統領の息子、ジュンヨン氏の就職をめぐる特別待遇疑惑を取り上げた際に公表した音声ファイルなどの資料を捏造(ねつぞう)していた問題で、同党の真相調査団長の金寛永(キム・グァンヨン)国会議員は3日、「党の直接的な介入があったかに関して、総合的な結論は(先月29日に逮捕された)イ・ユミ容疑者単独の犯行だ」とし、「安哲秀(アン・チョルス)元代表がこの事件に関与、認知したり、捏造したりした事実を示すどのような証拠や陳述も発見できなかった」と述べた。金議員はこの日国会で「安元代表と朴智元(パク・ジウォン)前代表を含む計13人の関連人物に対し対面および電話調査を行った」とし、調査結果を発表した。

◇文大統領 IOC委員長に平昌五輪の協力呼びかけ

 文大統領は3日午前、青瓦台(大統領府)で来韓中の国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と会談し、約7か月後に迫った平昌冬季五輪の開催について意見を交わした。文大統領は今回の五輪が硬直した南北関係を解きほぐすきっかけにできる点を説明し、これに対するIOCの協力を呼びかけたとされる。

◇1~6月の韓国関連ファンド資金 昨年1年間の4倍超

 今年のグローバル投資資金は新興国の証券市場に集中し、上半期(1~6月)は韓国関連のファンドだけでも昨年の4倍を超える金額が投資された。証券会社大手の未来アセット大宇と米調査会社エマージング・ポートフォリオ・ファンド・リサーチ(EPFR)によると、上半期のグローバル新興国市場(GEM)とアジア(日本を除く)、アジア太平洋、グローバルなど四つの韓国投資関連ファンドに流入した資金は6月28日基準で1319億8400万ドル(約14兆8570億円)と集計された。これは昨年の年間(315億7800万ドル)の4倍以上で、2015年の519億8300万ドルの2.5倍を上回る水準。

◇国政介入事件 ブラックリス作成指示の前閣僚らに求刑

韓国の朴槿恵(パク・クネ)前政権で、政権に批判的な芸術家や俳優ら文化・芸術界関係者や団体をリストアップした「ブラックリスト」の作成を指示・主導し職権乱用権利行使妨害などの罪で起訴された元大統領秘書室長の金淇春(キム・ギチュン)被告ら4被告の論告求刑公判が3日、ソウル中央地裁で開かれた。韓国政府から独立して昨年12月から今年2月まで朴前大統領と親友の崔順実(チェ・スンシル)被告が絡む一連の事件を捜査した朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームは、金淇春被告に懲役7年、前文化体育観光部長官の趙允旋(チョ・ユンソン)被告と前青瓦台(大統領府)教育文化首席秘書官の金尚律(キム・サンリュル)被告にそれぞれ懲役6年、前青瓦台文化体育秘書官の金昭英(キム・ソヨン)被告に懲役3年を求刑した。

最終更新:7/3(月) 21:27
聯合ニュース