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ユーロ圏製造業PMI改定値、6月は約6年ぶり高水準

7/3(月) 18:39配信

ロイター

[3日 ロイター] - IHSマークイットが3日発表した6月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は57.4となり、前月の57.0から上昇し、速報値の57.3から小幅上方改定された。

景気の拡大・悪化の分かれ目となる50を引き続き大きく上回り、2011年4月以来の高水準を記録した。

生産動向を示す指数は58.3から58.7に上昇し、約6年ぶり高水準となった。

IHSマークイットの首席ビジネスエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「ユーロ圏の製造業セクターの伸びは6月に一段と勢いを増し、約6年ぶりの好調な四半期を締めくくった」と説明した。

新規受注は2011年初め以来の高水準を記録した。

今後の生産見通しを示す指数は66.0から67.4に上昇し、構成指数としての過去最高を記録した。

クリス・ウィリアムソン氏は「製造業部門の好調が近いうちに終了する兆しはない。同部門は明らかに拡大モードにあり、今後数カ月は底堅い成長を続ける状態にあるようだ」と述べた。

最終更新:7/17(月) 22:10
ロイター