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アモーレ弟・平慶翔氏当確!「裏献金」情報提供疑惑を改めて否定

7/3(月) 7:05配信

スポーツ報知

 平慶翔氏(都民F、29)は板橋区大山の選挙事務所で、万歳三唱の中、初当選の喜びをかみしめた。「ご支援いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。しっかりと役割を果たしてまいります」

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 サッカー日本代表DF長友佑都の妻で女優・平愛梨(32)の弟。都議選出馬を姉夫婦に報告した時には、長友から「自分で決めたことだから。頑張って」と激励されたという。

 自らも子供の頃からタレント志望だった。政界入りのきっかけは「3年B組金八先生」出演時に武田鉄矢からもらった「30歳までに自分の自信を持てるモノを見つけなさい。30までに見つけたら、30を超えた時にどん底で苦しむことがあっても、立ち上がって前を向いていける」との言葉だった。「政治の世界に進んだのは、その言葉があったのかもしれません」と振り返る。

 自民党都連会長の下村博文元文科相の公設秘書となったが、都知事選で小池知事の都政改革に共鳴して昨年8月に辞表を提出。下村氏の地元・板橋区から初出馬した。

 選挙期間中の6月29日、「週刊文春」が下村氏の学校法人「加計学園」からの「闇献金」疑惑を報道。会見した下村氏は、元秘書の平氏が内部文書を持ち出して、同誌に情報提供したとの疑惑を暗に指摘。下村氏は平氏が事務所のパソコンを隠したり、事務所の資金を使い込むなどしたとして謝罪したとする昨年8月10日付の「上申書」を報道陣に配布。「平慶翔」と直筆での署名も入っていた。平氏は同日夜、情報提供の事実を否定。上申書についても「筆跡も私の文字ではない」と反論した。当選後も改めて疑惑を否定し「本部の方と相談してしっかり対処していく」と話した。

 下村氏の事務所を退職した時の金銭横領疑惑については否定しているが、都民の疑念は完全には晴れていない。当選した今後は説明責任が求められる。(甲斐 毅彦)

最終更新:7/3(月) 7:51
スポーツ報知