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広経、上半期PV1位は「知・食・住」の大型SC「レクト」、駅周辺にも注目集まる /広島

7/3(月) 19:19配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 広島経済新聞の2017年上半期PV(ページビュー)ランキングは、「イズミ」「カインズ」「広島T-SITE」を核テナントにする大型商業施設「LECT(レクト)」(広島市西区扇2)の開業を伝える記事が1位となった。(広島経済新聞)

 レクトは「知・食・住」をコンセプトの柱に掲げ、レストランやフードコート、食品スーパーから成るイズミが「食」、生活空間の提案型ホームセンター「カインズ」が「住」、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の複合商業施設「広島T-SITE」が「知」をそれぞれ担う。「カインズ」「T-SITE」は広島への出店は今回が初めて。開店前には約1500人が行列を作った。

 2位には広島駅在来線構内にオープンした食関連の物販ゾーン「アントレマルシェ」がランクイン。広島初登場の「カルビープラス」「不二家ファクトリー」が注目を集めた。3位以下にも広島駅や駅周辺の話題が続く。5月には広島駅を南北でつなぐ自由通路の利用が始まり、それぞれの改札を中央に集約して利用客の導線が大きく変わった。工事が進む駅構内には今秋、ショッピングセンターが開業を予定する。

 駅周辺では大型再開発が完了し、「エキシティ・ヒロシマ」がオープン。商業棟には家電量販店エディオンの新業態となる「エディオン蔦屋家電」が全国初出店した。同店は家電と本や文具、カフェなどを融合させた空間づくりに力を入れ、本や文具、カフェはTSUTAYA事業をはじめとするエンターテインメント事業を手掛けるCCCが運営する。

 このほか、エキシティ・ヒロシマにはヱビスビール専門店「ヱビスバー」や牛カツ専門店「京都勝牛」、肉カフェ「ニックストック」、「桃太郎ジーンズ」直営店などのテナントが出店。再開発前に同エリア内にあった「愛友市場」のイメージを反映させた商業通り「愛友ウォーク」も営業している。

 ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 広島に大型複合施設「レクト」 「食」関連ゾーン充実、地元企業によるコンセプトショップも (3/23)
2. 広島駅在来線改札内に「アントレマルシェ」 カルビープラスや不二家ファクトリー出店へ(6/22)
3. JR広島駅にショッピングセンター「ekie」今秋開業へ(4/10)
4. 広島に朝9時から10分しか提供しないパンケーキ 東京の和菓子店が考案で(5/12)
5. 再開発ビル「エキシティ・ヒロシマ」プレオープンへ 商業通り「愛友ウォーク」も(2/10)
6. 広島駅前「エディオン蔦屋家電」テナント発表 電動アシスト自転車店など11店舗(4/7)
7. JR広島駅の自由通路が利用開始 多言語化に対応、広島らしさを表す演出も(5/29)
8. エディオン広島本店が本館建て替えへ 一時閉店、2019年の完成目指す(3/3)
9. 広島駅前に全国初「エディオン蔦屋家電」 書籍13万冊以上をそろえる(4/14)
10. 広島に「アパ社長カレーショップ」1号店 元谷芙美子社長との記念撮影会も(2/20)

 10位には、アパホテル直営レストランで提供している「アパ社長カレー」の専門店「アパ社長カレーショップ」を全国で初めて広島にオープンした記事が食い込んだ。オープン初日には元谷芙美子社長も来店し、客との握手や記念撮影に応じた。

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