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【七夕賞】ゼーヴィント、脚部不安を休養で立て直し!抜群のバランス

7/4(火) 6:04配信

スポーツ報知

◆第53回七夕賞・G3(9日・芝2000メートル、福島競馬場)

 実力馬が充電を終えて帰ってきた。1月のアメリカJCC(2着)後、脚部不安で休養していたゼーヴィントが、半年近いリフレッシュから七夕賞(9日、福島)で戦列復帰を果たす。「左前の爪が寝てしまう傾向があったが、休ませて爪を伸ばしたことで、全体のバランスが良くなった」と木村調教師は立て直した効果を強調した。

 1週前追い切りは、美浦のWコースで6ハロン78秒8―12秒6。好時計をマークしたが、木村師は「正直、やらざるを得ないというところ。まだ動きが重い」と辛口だ。とはいえ、1年前のラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾り、その後も重賞で3戦連続2着の実力馬。直前のひと追いで、きっちりと態勢を整えてくるだろう。

 七夕賞はサマー2000シリーズの第1戦。勝てば、シリーズ王者へ一歩リードを奪うことができるが、トレーナーはその先を見据える。「オーナーサイドには、間を空けてケアしながら使いたいと話しています。秋には大きいところを使いたい馬ですから」。さらなる高みを目指すためにも、まずは復帰戦で好スタートを切りたい。(椎名 竜大)

最終更新:7/4(火) 6:04
スポーツ報知

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