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勸玄くん、史上最年少の宙乗りを成功!「ママが見てるよ、カンカン」

7/3(月) 22:37配信

スポーツ報知

 6月22日に乳がんのため妻の小林麻央さん(享年34)を亡くした歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)が座頭を務める東京・歌舞伎座公演「七月大歌舞伎」(27日まで)が3日、初日を迎えた。夜の部の通し狂言「駄右衛門花御所異聞(だえもんはなのごしょいぶん)」では、長男の勸玄くん(4)が史上最年少の宙乗りを成功させた。満席の客席からは大歓声が涌き上がった。

【写真】「駄右衛門花御所異聞」で宙乗りする海老蔵と堀越勸玄(C)松竹

 海老蔵の右腕に抱かれた勸玄くんは4分間かけて高度10メートルの3階部分まで上がっていった。勸玄くんは浮かび上がりながら右手を振って会場の拍手に応えると、次は表情をほころばせて両手を強く振った。海老蔵の表情には、安堵の色が浮かんだ。

 海老蔵のブログによると、朝、目覚めた勸玄くんは「今日、出たくない」と不安を口にした。歌舞伎座に向かう車中でも「大葛藤」していたが、偶然にも海老蔵と麻央さんの結婚式のBGM「ジュピター」が車中に流れ、海老蔵が「ママが見てるよ、カンカン」と伝えると落ち着きを取り戻したという。麻央さんは生前、息子の晴れ姿を見ることを「一つの目標」にしていた。

最終更新:7/3(月) 23:26
スポーツ報知