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福山雅治、2年ぶりドラマ主題歌!来年は3年ぶり全国ツアー

7/4(火) 4:03配信

スポーツ報知

 歌手で俳優の福山雅治(48)が、武井咲(23)主演のテレビ朝日系「黒革の手帖」(20日スタート、木曜・後9時)の主題歌「聖域」を歌うことが3日、決まった。2年ぶりの連ドラ主題歌はジャズテイストのロックナンバー。武井をイメージし、曲名には「自分の中の守るべき場所、自らが望むあるべき姿への憧れ」という意味を込めた。来年は3年ぶりの全国アリーナツアー(詳細は後日発表)が決定。音楽活動を本格化させ、40代のラストイヤーに臨む。

 福山の新曲が、松本清張の名作にスパイスを加える。同作は、大金を横領した派遣社員の元子が、一冊の手帖をもとに、愛と欲望が渦巻く夜の銀座でクラブのママとして、のし上がっていく物語。ドラマ主題歌は日テレ系「花咲舞が黙ってない」の「I am a HERO」以来、2年ぶりとなる。

 福山は04年版ドラマ(米倉涼子主演)を見直し、制作に取りかかった。芯が強く、繊細で孤高な主人公をイメージ。「本当のわたしの価値には誰にも 値段はつけられない」など、元子の生きざまを投影させたフレーズを詞に取り入れた。

 「汚れを知らないと、本当の『きれい』を知ることはできない。汚い部分を見たり、汚い目に遭ったり、自ら汚いものに手を染めたり。そこで初めて汚れなき場所、自分の中の守るべき部分が理解できる思う」と説明。「持っているものは何もかも利用してやろう。実際に、こんな武井さんの姿が見たいという願望、妄想も込めて」と話した。

 曲調はアップテンポなロックナンバー。米弦楽器バンジョーとギターを融合させたギターバンジョー(6弦)を効果的に用い、ジャズテイストも取り入れた。

 この2年間、ジョン・ウー監督(71)の香港・中国合作映画「追捕 MANHUNT(原題)」(来年公開)の撮影に、「アサヒスーパードライ 瞬冷辛口」のCMではジョニー・デップ(54)とギターセッション。藤原さくら(21)らへの楽曲提供、阪本奨悟(24)の作詞&プロデュースなど多種多様な才能に触れ、多くの刺激を得た。ギターバンジョーのアイデアは、こうした出会いからのひらめきだった。

 来年は3年ぶりの全国アリーナツアーを控える。福山は「お待たせしてしまったからね」と最高のパフォーマンスを約束。「40代にやってきたことが、どういうふうな表現、仕事として50代につながっていくのか。楽しみもある」。充実の40代ラストイヤーになりそうだ。

 ◆年の瀬ライブ今年も開催

 福山は、年の瀬の恒例ライブ「福山☆冬の大感謝祭其の十七」を今年も開催する(日時・会場は後日発表)。役者としては「そして父になる」(13年)以来、4年ぶりに是枝裕和監督(55)とタッグを組み、映画「三度目の殺人」(9月9日公開)に出演。弁護する殺人犯(役所広司)の真意に迫る法廷心理サスペンスで、勝利至上主義の弁護士役に挑む。

最終更新:7/4(火) 4:04
スポーツ報知