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【巨人】吉川尚、スイングスピード磨き急成長

7/4(火) 6:05配信

スポーツ報知

 選手の本音やプレーの舞台裏を紹介する連載「週刊G」。今回は、ドラフト1位・吉川尚輝内野手(22)。2軍での最近10試合では、36打数16安打の打率4割4分4厘。背番号0が見せる急成長の理由に迫る。

 吉川尚が安打を量産している。6月30日のイースタン・ヤクルト戦(G球場)。4安打を放ち「しっかりと振ることができた」と胸を張った。同14日のイースタン・日本ハム戦(G球場)でプロ初本塁打を放ってから、打撃は好調だ。同日終了時点で打率は1割9分9厘だったが、現在2割4分4厘まで上がってきた。

 スイングスピードがアップしたのが成長の要因だ。2軍で打率2割以下の春先は「捉えられず、打球も力がなかった」とプロの球に対応できなかった。そのため、最短距離でバットを出すフォームを意識しながら、試合後の自主練習で1時間近く振り込むのを日課とした。田代2軍打撃コーチは「スイングも強くなったし、体もできてきて、それが成果につながっている」と成長を評価した。

 広角への打ち分けや球の見極めも同時に向上したが、「1軍の投手を打つには、まだ足りない」。5月に1軍に昇格したが、5打数無安打。壁を痛感し、さらなる成長を目指している。

最終更新:7/4(火) 8:03
スポーツ報知

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